ファスティングに重要なのは準備期間!正しいファスティングの方法とは

短期間でグッと体重を落とせることで有名な「ファスティング」ですが、正しい断食方法をご存知ですか?

「コロナ太り」という言葉も流行りだした今、自粛中食べてばかりいたのは私だけじゃないはずです。

そこで、「時間もあるしファスティングでもやってみるか!」と思い立ったはいいものも何から始めればよいのか…。

すぐに体重が落ちて結果が目に見えるからこそ、思い付きでできるかんたんなダイエットではないんです!

ファスティングにおいて一番大事なのは「準備期間」。

ここではファスティングをするにあたって必要な事前準備と重要なポイントをご紹介します!

そもそもファスティングとは一体何?

ずばり、ファスティングとは断食を意味します。

また、ウィキペディアでは断食について以下のように定義されています。

『一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為。現代では絶食療法(一般に言う断食療法)として医療行為ないし民間医療ともされている。固形物の食べ物を口にするのを止める行為であり、水すらも一切飲まない断食もある。』
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E9%A3%9F)

本来断食とは、宗教的行為です。

水すらもいっさい飲まない断食は考えるだけで気が狂いそうですね…健康的に問題はないのでしょうか。

もともとは内臓を休ませること

ファスティングには他にも意味があり、内臓を休ませる目的としても取り入れられています。

それこそ、コロナ禍で自粛中に生活リズムが乱れてしまったという方も多いですよね。

食事は毎日とるものですが、固形物が体内に入ると、分解され消化・吸収、排出と毎日内臓に負荷をかけていることになります。

ファスティングをすることによって、日ごろ活発に働いている消化器官や内臓を休ませてあげることができるのです。

大事なのはファスティングの前後!

良い効果が期待できそうなファスティングですが、断食をするにあたって重要なのはその前後の準備です!

前日まで食べ飲みしていたにも関わらず急に次の日から断食をしようとしていませんか?

それは間違ったファスティング方法なので絶対にやめてください!

完璧なファスティングに向けて正しい断食方法をご紹介したいと思います。

ファスティングには準備期間含め三つの期間がある

ファスティングをするにあたって、実は三つの期間を設ける必要があります。

意外と大がかりなんですよ、ファスティングって。

断食に向けた必要最低限の準備期間

かなり大がかりな断食ですが、食事を断つためには準備期間を設けることが必須となります。

一歩間違えると、せっかく健康的なメリットがたくさんあるにも関わらず、体調を崩してしまうこともあるので気を付けましょう。

仮に三日間の断食をすると決めたら、最低二日間の準備期間と後ろ二日間の回復期間が必要です。

詳しく説明していきます。

ファスティングの三つの期間

準備期間

まずは一番重要な準備期間です。

前述した通り、断食をはじめる前の日に大食いしていた状態から次の日急に何も食べないという状態になったら、胃もびっくりしちゃいますよね。

仮に断食期間を三日に設定したら、その前二日間は準備期間として断食に向けての食事メニューを設定する必要があります。

断食期間(ファスティング期間)

ここで三日間の断食期間がやってきます。

回復期間

最後に回復期間です。

三日間の断食を終えて急に固形物を食べてしまうと、身体がそれを拒否してしまいます。

食べたくなる気持ちは山々ですが、徐々に慣らしていく必要があるので、断食後の食事には一層気を付けましょう。

決め手は準備期間!押さえておくべきポイント

何事も入りが一番大事です。

断食をするにあたってもかなりの意気込みが必要となってきます。

特にファスティングで重要なのは準備期間です。

そこで、準備期には一体何をすればよいのでしょうか?

準備食には胃にやさしいものを食べる

まずは、胃にやさしいものを食べるということです。

翌日から断食が始まり、固形物をいっさい口に入れないわけですから、内臓を休ませる準備をする必要があります。

まごはやさしいのファスティング版とは?

「まごはやさしい」と呼ばれる健康食材を聞いたことがあると思います。

健康的な食材の合言葉としてよく使われ、家庭科の授業などでも出てきたのではないでしょうか。

それぞれの食材は、以下の表にある通りですが、ファスティングバージョンに追加されるのが「ちょうげんき」という食材です!

ま ご は や さ し い ちょう げん き

  • 豆類
  • ゴマ
  • 発酵食品
  • 野菜
  • 白湯
  • 嗜好品
  • EPA 調味料
  • 玄米
  • キノコ類
  • 納豆めかぶ (仕上げに多用する)
  • 魚( 薄味! スープに)

「ちょう」は調味料に気を使い、薄味を心がけることです。

濃い味付けはもちろんダイエットには向いていませんよね。

「げん」は玄米です。

白米(茶碗一杯分) 玄米(茶碗一杯分)
カロリー(㎉) 302 297
食物繊維(g) 0.5 2.5

白米ご飯(茶碗一杯)のカロリーが302キロカロリーに対して、玄米ご飯のカロリーは297キロカロリーと少し低めなことがわかります。

また、食物繊維の量は比べてみると圧倒的な差がありますね!

ファスティング前の準備食としてお米を食べる場合は玄米の方が好ましいです。

(参考元:https://maruchoku.com/daizu-happy/?page_id=2300)

最後に、「き」はキノコ類のことです。

キノコはスープなどにして摂取するとより健康効果が高められます。

以上、「まごはやさしいちょうげんき」の食材に気を配り、準備期の食事を準備してみてください。

断食前のお酒の摂取は控える

これは大前提の話ですが、念のため注意しておかなければなりません。

断食前の飲酒は絶対に厳禁です!

飲酒をしてしまうと、ただでさえ内臓を休ませるという目的のもと行うファスティングが台無しになってしまいますね。

ファスティング期間の食事メニューをおさらい

しっかり準備期を設けたあとは、メインの断食期に突入します。

断食期間は三食発酵ドリンク!

断食期間は主に発酵ドリンクを飲みます。

三日間三食発酵ドリンクだけという過酷なスケジュールにはなりますが、短期間での体重減量を目指して頑張りましょう。

断食期間に向けたスケジュール調整をする

今回は断食期間を三日間と想定し、スケジュールを調整しています。

前にも出てきましたが、三日間の断食には最低二日の準備期間が必要です。

次の表を見てみましょう!

一週間のファスティングスケジュール

経過 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
期間 準備期間 断食期間(ファスティング期間) 回復期間
発酵飲料
準備食 発酵飲料 準備食
準備食 発酵飲料 準備食

準備期間の初日には、早速発酵飲料を摂取します。

昼と夜には、「まごはやさしいちょうげんき」に基づいた食事をとりましょう。

内臓にやさしくする必要があるので、お米を食べる場合はおかゆにしたりすると良いですね。

二日間の準備期を終えたら、いよいよ断食です!

三日間固形物を口にすることはできませんが、意を決して頑張りましょう。

断食期間を無事終えたら、準備期間と同様少しずつ食生活を戻していきます。

胃にやさしい食事に心がけ回復期間を設けてください。

ファスティングのメリット・デメリットは?

ここまでファスティングをする際の準備期間やスケジュールについて説明してきましたが、そもそも断食をすることによってどんな効果を得られるのでしょうか?

老廃物を排出し美肌に

食事は毎日とるものなので、私たちの内臓は毎日活発に働いています。

固形物を体内に取り込まないというだけで、体内の炎症を沈め、アンチエイジングが期待されます。

身体に溜まっていた老廃物も排出され、美肌効果も得られるのです!

食事に使っていた時間を他のことに使える

一日の中で食事にとる時間は結構あると思います。

食事中だけではなく「今日は何食べよう…。」と考えはじめ、作ったり買い物するところからかなり時間を費やしていることがわかります。

ファスティングは、ほとんど食事メニューが決められているので、余った時間を有意義に使うことができます!

結果がすぐに目に見える

一番は結果が短期間ですぐに目に見えることです。

ダイエットって長期的な戦いで、なかなか痩せなかったりするとそのストレスでまた食べてリバウンドして…という繰り返しですよね。

かくいう私も、毎回それで失敗してきました…。

しかし、たった三日間の断食をすることによって、体重の減量が目に見えてわかります!

短期間での体重減量の喜びを覚えてしまったら、ファスティングの虜になること間違いなしですね!

睡眠不足に注意!

いいことずくめなファスティングですが、気を付けてほしい点もあります。

それは、断食による睡眠不足です。

やはり「何も食べない」というのはかなり過酷で、空腹で夜眠れない…なんてこともあり得ます。

そうなってしまうと、体調不良にもつながるので無理のない範囲で断食をしましょう!

【まとめ】正しいファスティング方法で短期間の減量を実現!

ファスティングについてご紹介してきましたが、断食期間には準備期間が最も重要だということがわかりました。

少しでも安心して断食ができるよう、ファスティングをする際は準備期間・準備食に一層力を入れてみてください!

正しいファスティング方法を習得して、短期間の減量を成功させましょう!