脱毛の注意点はある?知っておきたいリスクと解決方法

脱毛の注意点

脱毛とは、サロンや医療機関に通うことで、体毛を半永久的になくすことが出来るものです。

脱毛をすれば、面倒な自己処理をする必要もなくなる上に、自信を持って肌をみせることができるので「メリットしかないのでは?」と、思ってしまうほどですよね。

今回は、メリットだらけの脱毛のデメリットの部分をご紹介します。

脱毛を初めて後から後悔しないようにこの記事を参考に脱毛のデメリットを把握しておいてください。

脱毛にはどんな注意点がある?

メリットばかりの脱毛にもデメリットがあります。

それでは一体、そんなデメリットが脱毛にはあるのかを細かくご説明します。

高額な費用がかかる

脱毛は高額な買い物です。脱毛する部分や範囲の広さ、プランにもよりますが、全身脱毛なら、平均して総額350,000円が相場です。

支払いプランもサロンによっては多数ありますが、脱毛を契約するということはかなりの出費になることには変わりありません。

実際に経済的な理由で脱毛の契約を躊躇している方は多いです。

自分に見合った脱毛プランや支払い方法を探すことが重要です。

脱毛が完了するまでには時間がかかる

脱毛は1回では完了しません。

完全に毛がなくなるまで脱毛サロンに通い続ける必要があります。

サロンで脱毛する場合、ムダ毛の自己処理をする必要がなくなるくらいになるまで、一般的に12回ほど脱毛する必要があります。期間として、目安は2年くらいかかります。

しかし、最近は毛周期を気にせずに脱毛をすることが出来るサロンもあるので比較的、脱毛卒業までの期間が短くなりましたが、最短でも半年かかるのが実情です。

また、サロンによっては予約が取りづらくて、思うように通えない場合もあるので、脱毛を完了させるためには長い目で行う必要があります。

何度も脱毛サロンに通う必要がある

脱毛を完了させるためには数回サロンに通う必要があります。

忙しい社会人の方などはサロンに通い続けるのは難しい場合もあります。

通い続けることを意識して、家や会社、学校の近くに店舗があるサロンを選ぶことが大切です。

また、通う頻度の目安としては、一般的に2か月に1度のペースです。

自己処理がいらなくなるくらいに脱毛が完了するのは平均12回ほどかかるので、1年で6回通うことになります。

サロンによっては、予約が取りづらく、思うように通うことが出来なくて、期間が延びてしまう場合もあります。

通いやすい場所に店舗があるかどうか、予約が取りやすいサロンなのか、契約前にしっかり確認するようにしましょう。

脱毛期間中は生活習慣を見直す必要がある

脱毛をするために生活習慣を見直す必要が出てくる場合があります。

1つ目に、常用薬です。薬によっては、脱毛と相性が悪いものがあり、脱毛の前後は服用を控える必要がある場合があります。

医師と脱毛サロンのスタッフによく相談して薬の服用をしましょう。

2つ目は、飲酒です。

脱毛の前後12時間は飲酒をしてはいけません。

飲酒をすると全身の血行がよくなるため体温が上がり、肌に赤みやかゆみ、刺激による湿疹が出ます。

このような状態で脱毛を行うと肌にダメージを与えてしまう可能性があります。

また、飲酒によって体内の水分が失われるため、肌が乾燥し、脱毛の効果が出ずらい状態になります。

以上の理由から、脱毛前後は飲酒が禁止されているので、脱毛の予約を入れている日の前後は飲み会の予定が入らないように気をつけましょう。

3つ目が日焼けです。

ほとんどの脱毛サロンで使われているレーザー脱毛や光脱毛は、メラニン色素の黒色に反応して毛を処理する仕組みなので、極端に日焼けした肌に照射することはできません。

そのため、脱毛期間中は日焼けをすることが出来ず、1年中紫外線対策をする必要があります。

しかし、最近登場したSHR脱毛はメラニン色素に反応するタイプの脱毛方法ではないので、日焼け肌にも対応しています。

日焼け肌の人は脱毛サロンを選ぶ際に、どんな脱毛機器を使用しているのか確認する必要があります。

脱毛後に後悔する可能性もある

脱毛をすると半永久的に毛が生えてこなくなります。

これは脱毛のメリットであり、デメリットでもあります。

例えば眉毛周りの脱毛をしたとき、前はこの細さで良かったが、今は太くしたいといったことができなくなります。

また、デリケートゾーンのVラインを脱毛は、逆三角形やIライン型、たまご型、ハイジニーナなど様々な形にすることができます。

好みの形にしたけど、後から「やっぱり違う形が良かった」「元に戻したい」と思うかもしれません。

除毛ならまた生えてきますが、脱毛となると元どおりに戻すことは難しくなってしまいます。

その為、脱毛をするときにはあとから後悔しないようによく考えてから脱毛する必要があります。

場所によっては痛みが伴う場合がある

最近の脱毛は痛みがだいぶ軽減されましたが、人や部位、体調によっては痛みを伴う場合があります。

サロンやクリニックで受ける脱毛施術にはレーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛があります。

レーザー脱毛は黒色のメラニンに反応するレーザーを照射して毛根細胞を破壊する施術方法で、輪ゴムではじかれるようなチクッとする痛みがあります。

光脱毛はレーザーと同じく黒色のメラニンに反応して光を照射します。

レーザーより出力が落ちるため、痛みは弱いですが、熱を帯びたような痛みを伴います。

一方、ニードル脱毛は針を毛穴に刺して電流を流し、毛根細胞を破壊する施術方法です。

1本1本の毛穴に針を刺すのでレーザー脱毛や光脱毛よりも痛みが強く、痛みを感じる人が多いみたいです。

また、脱毛は皮膚が薄い部分や剛毛な部分ほど痛みがあると言われています。

痛みの感じ方には個人差がありますが、痛みに敏感な方は注意しなければいけません。

最近は痛くない脱毛を宣言しているサロンも多くあるので、サロン選びの時に気を付けてみてください。

肌トラブルの可能性がある

脱毛をすると破談に負担がかかります。

また、普段は毛がはだを外から守る働きをしているので、脱毛をして毛が少なくなると乾燥といった肌トラブルを誘発する可能性があります。

脱毛前後はできるだけ肌にダメージを与えないように保湿ケアを中心に、今まで以上に入念に行う必要があります。

スキンケアをしっかり行うように心がけるだけで脱毛前後の肌トラブルが治まる場合もあるので、あまりナーバスにならなくても大丈夫です。

また、最近の脱もサロンでは脱毛しながら美肌になれる脱毛ジェルを使用しているサロンが多くあります。

肌が敏感な方、肌トラブルを避けたい方は、事前にどんなジェルを使用しているのか下調べをして脱毛サロン選びをしましょう。

脱毛のリスクを克服する方法はある?

ここまで、脱毛が抱えるデメリットをご紹介しました。

思った以上にデメリットがあって驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、これらのデメリットは防ぐことが出来ます。

お得なキャンペーンを利用する

デメリットの一つとして脱毛費用が高額ということがありました。

経済的な理由で脱毛をあきらめないために、脱毛料金がお得になるキャンペーンを利用することをおすすめします。

各脱毛サロンは、学割や紹介割、ペア割など豊富なキャンペーンがあります。

キャンペーンを利用すると万単位で安くなることが多いので、安くお得に脱毛を始めることが出来ます。

またサロンによって特定の部位を格安で施術してくれるので、自分が永久脱毛したい箇所を安く脱毛してくれるサロンを見つけて通うというのもおすすめです。

脱毛施術後に肌ケアを行う

脱毛をすると肌トラブルが起こることがあります。

しかし、普段から肌の保湿ケアを中心に行うことで、脱毛による肌トラブルの危険性を防ぐことができます。

実際に、脱毛前後の正しい肌ケアの方法というものがあります。

まず、自己処理をする際にカミソリではなく電動シェーバーを使用するようにしましょう。

カミソリでの処理を続けると肌が傷つき乾燥や、肌荒れ、肌の黒ずみを引き起こします。

電動シェーバーは肌にほとんど負担を与えることなく自己処理が出来るので、電動シェーバーを使うことをおすすめします。

自分でケアできることはたくさんあるので、お家での自己ケアを見直すようにすれば脱毛による肌トラブルを十分に防ぐことができます。

SHR脱毛を選択すれば日焼け肌でも脱毛できる

一般的に脱毛サロンで使用されている脱毛機器は黒いメラニン色素に反応して照射するタイプのものですが、SHR脱毛という蓄熱式の脱毛方法はメラニン色素に反応するタイプではなく、毛包とバルジ領域に刺激を与るため、日焼けをしている肌やほくろの部分を避ける必要がありません。

また、弱いエネルギーを蓄積させて脱毛するので痛みが少ないとも言われています。

SHR脱毛を採用している代表的な脱毛サロンはSTLASSH(ストラッシュ)とLa COCO(ラココ)だけです。

日焼け肌でも脱毛したい方、ほくろを気にせず脱毛したい方はSHR脱毛を採用している脱毛サロンでなら脱毛することができます。

脱毛に対して不安がある方ははカウンセリング時に相談する

初めて脱毛する方は、脱毛の痛みや料金、期間など不安や悩みがつきません。

殆どの脱毛サロンでは無料でカウンセリングを行っているので、契約する前に不安なことは店頭のスタッフに相談して解決することができます。

また、カウンセリングではそれぞれのサロンで脱毛に関して詳しい説明

を貰えますが、気軽に何でも質問することが出来る雰囲気なので、心配いりません。

脱毛は高い買い物なので、わからないことは解決した上で契約するようにしましょう。

脱毛って結局通わないほうが良いの?自己処理のほうが効果はある?

ここまで、サロンやクリニックの脱毛に関する注意点を紹介しました。

プロに脱毛を任せる際も、ちゃんとリスクがあることが分かったのではないでしょうか?

極論を言えば、脱毛サロンに通わなくても自分でムダ毛を処理することはできます。

もしかしたら、脱毛は自分でやったほうが効果を見込めるのでしょうか?

自己処理は肌を傷つける心配がある

自己処理をする最大のリスクが、肌を傷つけてしまうことです。

カミソリを自分の素肌に立てて毛を剃るので、表面上は毛が上手く剃れているつもりでも、意外に肌は傷がついています。

保湿ケアをしっかりする必要がありますが、一度傷つけた肌はいつまでたっても回復しない可能性があります。

脱毛サロンは実際に刃を肌に立てる訳ではないので、自己処理よりはリスクが低いです。

家庭用脱毛器でサロン並みの効果が期待できる?

最近は、ケノンなどの家庭用脱毛器が人気です。

こちらはサロンと同じく脱毛効果のある光を肌に照射することで、毛根から毛を弱らせる効果があります。

ただ、照射できる光(レーザー)のレベルはクリニック>サロン>家庭用脱毛器の順です。

粘膜に浴びるとケガや火傷の恐れがある位強い光を扱うのには特別な資格や教育が必要になります。

家庭用脱毛器でサロンと同じくらいの効果は正直期待できないでしょう。

自己流で使うと大変なことになる

脱毛サロンは連続の日程で通うことはできず、予約が空いていても一定の期間を空ける必要があります。

これは、脱毛サロンで扱う光は連続して浴びると肌にダメージがかかるので、肌を守るために時間をおかなければいけないからです。

この規則は家庭用脱毛器でも同じなので、光を浴び過ぎず、一定の期間を自分で空けておく必要があります。

しかし、人が管理するのではなく、自分で時間を守ろうとすれば、だんだんその辺がルーズになっていきがちです。
そうなると火傷や大怪我を引き起こす可能性が高まります。

自分を律することに対して自身がないのであれば、人に任せておくほうがリスクは少ないですよ。

頻繁に自己処理をすると肌の黒ずみにつながる

自己処理を頻繁におこなっていると、カミソリ負けや色素沈着を引き起こします。

特に、アンダーヘアの処理をやりすぎてあそこに黒ずみが出来た、という恥ずかしい体験をする方も多いです。

基本的には自分で毛の処理はしない方が良いです。肌をキレイに保つためにも、若いうちに脱毛サロンに通っておくほうが良いです。

自己処理よりもサロン脱毛が結果的にはお得?

自己処理をし続けるほうがサロン脱毛よりもお金がかからず、お得に感じますよね。

しかし、自己処理に力を入れすぎると薬局で売っているような市販の除毛クリームなどを何度も試して、結果的にお金がかかりすぎてしまいます。

自己処理は毛根を根本から攻撃するようなものではないので、一度剃っても元通りに生えてきて、結局終わりがないのです。

一方で、サロンの脱毛は毛根を弱らせるので、次に生えてくる毛は細くて弱くなります。

脱毛の注意点を把握した上でサロンに通うべし

今回は脱毛のデメリットをご紹介しました。

メリットばかりに見える脱毛にもデメリットは意外とたくさんあります。

しかし、これらのデメリットはご自身で解決することが出来るものなので、自分にとってのデメリットはなにか、それをどのように対処すればいいか、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

事前にデメリットがわかっていれば未然に防ぐことが出来るので、脱毛を初めてあとから後悔しないようにしましょう。