脱毛の準備は何をすれば良い?事前準備・自己処理のポイントと注意点

脱毛の事前準備

初めての脱毛はわからないことだらけで不安でいっぱいになりますよね。

今回は脱毛前の準備や持ち物、脱毛後の注意点をご紹介して、不安を解消できるようにします。

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脱毛の予約前に注意したいポイント

脱毛の準備は施術の直前だけではありません。気を付けなければいけないことは、脱毛の予約前にも存在します。

というよりは、脱毛サロン選びや予約日の設定を最初にミスしてしまうと、どんどん結果が出にくくなってしまいます。

直前の準備だけでなく、脱毛に予約するにあたって、ポイントを知っておくという準備も必要になります。

脱毛サロンの料金やプランを徹底的に比較する

各脱毛サロンの広告を比較すると、それぞれ施術や効果に特色があるように感じますよね。

しかし、実際のところ、脱毛という目的は一緒な分、そこまで効果に変化があるという訳ではありません。

そのため、まずは料金やプランを徹底的に比較した上で、最適なサロンを選ぶ必要があります。

サロン選びに力を使わないと、必ず後で後悔することになるので注意しましょう。

保湿ケアに日頃から気を配る

同じプランに申し込んだとしても、結果に大きな差が出るケースがあります。

毛の太さ、濃さも一つの理由ですが、その他に肌の保湿がしっかりされているかもポイントになります。

保湿された肌の方のほうが成果が出やすいだけでなく、光を当てても肌を痛めずに済みます。

保湿ケアは直前だけやっておくのはダメで、日頃から気を配って準備をすることが大切です。

準備中の方は要チェック!初めてでもおすすめな脱毛サロン

キレイモ

キレイモの基本情報

キレイモ
料金(全身脱毛6回コース) 月額9,500円(税抜)から
対象部位 全身33箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ
  • 料金が安くて効果が高い
  • 顔・VIOまでくまなく脱毛してくれる
  • 冷却ジェルを使わず、痛みも感じにくい

キレイモの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット

銀座カラー

銀座カラーの基本情報

銀座カラー
料金(全身脱毛6回コース) 月額1,900円~
対象部位 全身24箇所(顔、VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ 〇91%が希望日に初回施術できる
  • スタッフの接客が丁寧
  • スピーディかつ効果の高い施術が期待できる
  • 店舗数が多く予約が取りやすい

銀座カラーの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット

ストラッシュ

ストラッシュの基本情報

料金(全身脱毛) 顔やVIO脱毛を含む61箇所
対象部位 全身53箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア オプション
予約の取りやすさ ×平日でもなかなか取れない
  • 痛みの少ないSHR脱毛
  • 施術にかかる時間が短くてスピーディ
  • 料金体系がわかりやすくて安心

ストラッシュの脱毛の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット

シースリー

シースリーの基本情報

シースリー
料金(全身脱毛) 月額5,800円から
対象部位 全身53箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ ○予約は取りやすい
  • 施術がスピーディ
  • 永久保証付きで何度も通える
  • ボーナス払いなど、料金の払い方を柔軟に変えられる

シースリーの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット

恋肌

恋肌の基本情報

恋肌
料金(全身脱毛) 月額1,019円から(全身26部位の場合)
対象部位 全身62部位(最大)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ △ 平日昼間や休日の夜に通える人にはおすすめ
  • 料金が安いので学生・フリーターでも通いやすい
  • 高性能国産マシンを使ってるから安心
  • 解約がしやすい

恋肌の脱毛の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット

SASALA(ササラ)

SASALA(ササラ)の基本情報

SASALA
料金(全身脱毛) 月額8,800円(税抜)から
対象部位 全身38ヶ所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ ◎ ハイスピード脱毛で回転率が速い
  • 月額制で学生も通いやすい!
  • 各種割引キャンペーンが充実!
  • 施術がスムーズ!予約も取りやすい

SASALA(ササラ)の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット

脱毛施術当日前にやっておくべきこと

脱毛に行く前にやっておくべきことがいくつかあります。

これらを抑えておかないと脱毛を施術できないなんてこともあるので、しっかりとおさえておきましょう。

毛の自己処理

脱毛に行く前日に毛の自己処理を忘れないように行いましょう。

サロンによってはシェービング代が取られてしまうので、事前に十分に自己処理をする必要があります。

また、カミソリや毛抜きでの自己処理は行ってはいけません。

カミソリや毛抜きは肌荒れや乾燥を肌に起こすので、脱毛するのに十分な肌の状況を保てなくなってしまいます。

そのため、自己処理は電動シェーバーを利用して肌の負担が少なくなるようにしましょう。

お肌のケア

肌の保湿を十分に行っていないと脱毛効果が薄れることがあります。

施術の直前だけでなく、日常的に肌の保湿を心がけることで脱毛器の光が浸透して脱毛効果が高くなります。

特に家で毛の自己処理を行ったあとには入念は保湿が必要です。

自己処理後は肌が乾燥しやすくなるので潤いがなくならないようにしましょう。

なお、あまりにひどい乾燥状態だと、サロンやクリニックによっては脱毛を断られる場合もあるため、注意が必要です。

生理がかぶる日に予約を入れる

生理日にデリケートゾーンの脱毛は行うことができません。

また、生理中は普段よりも肌が敏感な状態にあるので痛みを感じやすく、肌トラブルがおきることがあります。

生理になってしまったからといってキャンセルはむやみにできません。

キャンセル料金がかかってしまったり、脱毛回数が消化されてしまうからです。

生理カレンダーをつけるようにして、生理日と施術の予約の日が重ならないように注意しましょう。

脱毛前後にやってはいけないことと

脱毛前後のルールをしっかりおさえるか否かで脱毛効果に大きな違いが出てきます。

脱毛前後に気をつけるべきことをおさらいしするので、最大限の脱毛効果が得られるようにしましょう。

日焼け止めや制汗剤の使用

脱毛施術の当日に日焼け止めや制汗剤の使用は禁止されています。

なぜなら、脱毛時につけるジェルが上手く肌に浸透しなくなってしまうからです。

脱毛効果を下げないために注意しましょう。

飲酒

脱毛施術の前後12時間の飲酒は禁止されています。

飲酒をすると血行が良くなり、脱毛機器の光が反応しやすくなってしまうため、痛みや火傷、肌のトラブルが起きる可能性があるからです。

また、飲酒をすると肌の水分が失われるので肌が乾燥し、脱毛効果が期待できなくなります。

予防接種・注射・薬の服用

脱毛前後に予防接種・注射・薬の服用を行わないようにしましょう。

予防接種後は肌の機能が低下しているので、肌の赤みやトラブルが起きやすくなっています。

また、注射した部分に光を当てると痛みが伴う場合があるので注意してください。

薬は種類によって、脱毛と相性が悪く、副作用を起こすものがあります。

医師と脱毛サロンから問題ないと認められた場合は脱毛が可能ですので、医療機関と脱毛サロン両方に相談するようにしましょう。

日焼け

日焼けした肌は紫外線のよるダメージを受けている状態になっているので、その状態の肌に照射すると肌トラブルが発生する可能性があります。

また、ほとんどの脱毛サロンではIPL脱毛という黒いメラニン色素に反応して脱毛するしくみなので、日焼け肌の方の脱毛をそもそも行えない場合があります。

激しい運動

脱毛前後に激しい運動をすると、ほてった状態になって肌が敏感になります。

この時に脱毛をしたり、または脱毛直後だったりすると、痛みを感じたり、赤みが引かなくなったりしてしまいます。

スポーツや部活、ジム通いなどは脱毛前後は控えましょう。

血行を良くすること

血行を良くするストレッチなどを日頃のルーティンで行っている方も多いでしょうが、脱毛前後にやりすぎると、激しい運動をおこなった際と同じように、肌が敏感になって痛み、かゆみ、赤みが発生する恐れがあります。

とにかく脱毛前後に何か特別な運動をすることなく、安静に過ごすようにしましょう。

脱毛は準備がしっかりできるかどうかで結果も変わる

脱毛は準備をしっかりおこなうことが重要になってきます。

サロン選びからおサイフ事情のチェック、プランの設定、前後のケアなど、脱毛は準備をどれだけできるかで結果が変わると言っても過言ではありません。

脱毛サロンに通い始めても、すぐに結果が出る訳ではありません。なので、脱毛サロンに通い始めたからと言って安心して、自分では何も準備しないのはおすすめできません。

準備をしっかりおこない、万全の状態で通えるかどうかで結果は変わってきますよ!