美肌になる方法5選!キレイな人がやっているスキンケア・食事習慣を専門家が徹底解説

美肌になる方法

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永松麻美 永松麻美
美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰
経歴 自身のニキビ・激太りから容姿コンプレックスに陥り、後ろ向きな自分を変えたくて美容の道へ。

「綺麗になる」を通し心や人間関係、人生まで前向きに変わって行く経験を人に伝えるため美容家として活動中。

『人生がときめくシワとりパーフェクトブック』(産業編集センター)発売中。

「美肌になる」。女性なら誰でも、美しく健康な、肌トラブルのない美肌に憧れたことがあるはず。

女性だけではなく最近では、男性も「美肌になりたい」という方が増えてきていますよね。

美肌になるための方法論や化粧品は世の中にたくさんあるのに、それでも「美肌になりたい」「肌トラブルで悩んでいる」人はあとをたちません。

この記事では、エステティシャンとしてお客様の美肌を追求してきた経験から「美肌になる方法」をお伝えします。

美肌になる方法➀肌に合ったスキンケア用品選びが重要

美肌になる方法➀肌に合ったスキンケア用品選びが重要

美肌になるために必要なことで、おそらくここで悩む人が多いであろう「スキンケアのアイテム選び」。「正しいスキンケアを」と言われても何が正しいか、中々わかりづらいですよね。

筆者は普段エステティシャンとして、お客様の肌質診断をしてオーダーメイドのケアを提案していますが、お肌って本当に千差万別なので不特定多数の方に伝えるのは難しい部分です。

ただ、スキンケア 用品選びで言えるのは「ベーシックなスキンケアアイテムは、肌悩みではなく油分量で選ぶ」と間違いが起きにくい、ということ。

世の中には「乾燥肌用」「毛穴悩みに」「シミに」「ニキビ」など肌の悩みに向けた化粧品がたくさん販売されています。

もちろんそれを購入する事を否定はしませんが、悩みにフォーカスすると肌の油分バランスが崩れることも。

例えば、乾燥肌でニキビのできる人が、ニキビ用の油分の少ない化粧品をライン使いするとニキビが減ったとしても乾燥が悪化しシワや小じわが増え、肌バランスを崩し、最悪の場合結局ニキビも悪化なんてことにも。

クレンジング、洗顔、化粧水、乳液・クリームは、自分の油分量に合わせて適度に補えるアイテムを選ぶと肌の健康を保ちやすいです。

乾燥肌なら油分が多め、オイリー肌ならオイルフリーや油分少なめ、といった感じです。

肌悩みやトラブルに対しては美容液や角質ケア、パックなどで対応しましょう。

美肌になる方法②肌負担の少ない触り方を身につける

美肌になる方法②肌負担の少ない触り方を身につける
肌の健康を損なってしまう原因のひとつが、摩擦。

肌が荒れやすく不安定な方はもちろん、シミや赤みが多い人は特に気をつけて欲しい部分です。

クレンジングや洗顔時に「メイクや汚れをしっかり落とそう」とつい力が入ったり、何度も触っていませんか?

強い摩擦はもちろん、繰り返す摩擦は肌の健康を邪魔するばかりか、赤みや色素沈着の原因になることもあります。

特に、小鼻のキワに赤い糸屑のような血管が透けていたり、頬骨の高いところが赤い、ヒリヒリするなどは摩擦が多いサインの可能性大。

お肌は「小鳥の頭をなでるように」触る、クレンジング洗顔時は手が顔に直接触れないようにクレンジング剤や洗顔料をたっぷりと使い「剤」を転がすように心がけてください。

顔を触る癖がある、むずむずして掻いてしまう、頬杖をつくなど顔を触る癖のある人も意識して控えていきましょう。

美肌になる方法③紫外線対策で肌老化を進めない!

美肌になる方法③紫外線対策で肌老化を進めない!

「肌老化の原因の80%以上が紫外線によるもの」と言われており、今やどんな美容論も紫外線から肌を守るのは共通の認識になっていますよね。

紫外線を浴びると、肌が焼けて赤くなったり黒くなる、シミができる、というのは誰しも知っていますが、肌老化を引き起こすのはこういったレジャーなどの強い日差し(UV-B派)だけではないのです。

日常で浴びる弱い紫外線(UV-A派)を積み重ねることで、肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンといったハリ弾力を司る部分を壊し、「シワやたるみ」を引き起こします。

例えば、漁師さんやサーファーなど日をよく浴びる人は、黒いだけではなくシワも多くないでしょうか。

また、長年運転手をしている人は、日差しを浴びる窓側の方がシワが多くなることも。シワやたるみを進行させるUV-A派は窓ガラスも透過するので要注意。

シミ、しわ、たるみといった肌老化をなるべく穏やかにしていくには紫外線対策は常に必須です。

日差しの弱い冬も含めて、一年を通して日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

美肌になる方法④食事のバランスを考えてインナーから肌ケア!

美肌になる方法④食事のバランスを考えてインナーから肌ケア!

食事のバランスは、「美肌になるため」のインナーからの肌ケアという意味では一番大切。

なぜなら、私たちの肌をつくる材料は、他でもない食べたものから得た栄養だから。

私たちの身体は食べたものでできています。その材料になる食べ物の質は当然大切です。

質の良いタンパク質、炭水化物、脂質、そしてビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく取れて初めて健康な身体、健康な肌がつくられます。

例えば、炭水化物や糖質を摂りすぎると皮脂の分泌が過剰になり、テカリや毛穴トラブル、ニキビの原因になったり、ダイエットなどで脂質の減らしすぎで肌が乾燥する、

ビタミンB群不足でお肌の生まれ変わりが不調になり、くすみや毛穴詰まり、ニキビが悪化する、なんてこともあります。

また乳製品の摂りすぎは人によっては皮脂分泌過剰からニキビ悪化につながることも。

一般的に避けた方が良いとされるのは「精製糖」「人工甘味料」「加工肉」「古い油」など。摂りすぎは身体の負担になったり、炎症を起こす、肌荒れや肌老化につながると言われています。

また、空腹時に菓子パンや丼物を急いでかき込むような食べ方やGI値の高い食事は血糖値が急激に上がります。

急な血糖値の上昇は、肌はもちろん肥満や体内の老化の一因になります。

ゆっくり、よく噛んで食べることも「美肌になるため」と思い、心がけてみてくださいね。

美肌になる方法⑤質の良い睡眠をとる

美肌になる方法⑤質の良い睡眠をとる

お金をかけずに「美肌になる」なら、夜はやく寝ること。これにつきます。

寝不足で肌が荒れた経験をしたことがある人はきっと多いはず。

逆にしっかり寝て規則正しい生活をして、肌の調子がいいという経験も。

若い時は1日くらい寝なくても肌は元気!という人でも、年齢とともに修復力が下がるので、睡眠が肌に及ぼす影響を大きく感じるようになります。

よく美容の世界では夜の22時〜深夜2時をゴールデンタイム、シンデレラタイムといったりします。

この時間は、寝ていれば一番成長ホルモンが分泌される時間。成長ホルモンは、子供なら背が伸びたりしますが、大人の場合は、日中傷ついた細胞の修復をしたり、肌をつくったりします。

この時間を逃しても、成長ホルモン自体は分泌されますが、この時間帯が一番しっかりと分泌されてこの「修復・回復」の力が働きます。

この時間を逃すのは非常に効率が悪いのです。

22時は無理でも、せめて0時までは布団に入る、今よりも30分はやく布団に入る、などできるところから工夫してみてくださいね。

5つの方法を抑えて生活を組み立て直そう

上記の5つ健康で美しい肌をつくるのに欠かせない要素です。

もちろん皮膚疾患など例外もありますが、それでも上記をしっかりと自分の生活に落とし込むことはプラスにつながります。

どんな肌トラブルも肌悩みもきっと良くなる。なぜなら、私たちの肌は常に、今この瞬間も血液から栄養を受け取り、細胞が生まれ、分裂し育ち、生まれ変わり続けています。

必ず美肌になれると信じて、美肌を目指していきましょう!